2010年04月27日 (火)

★ 今年の関大での春学期テキストは、田中 弘著「会計学を学ぶ」税務経理協会(「世話人の本棚」所収) を使用しています。
★ 第4回目の今日は、教材の「基礎知識編」のCHAPTER1を解説しました。
★ 会計の仕組みと記録がなかったら → 会計を知っていると、何ができるようになるか → 会社は儲かっているかどうかを読むことができる → 売上の質を読む → 隣の会社と比べて、どっちが儲かっているかを知ることができる → 会社は、どういう活動で儲かってるのかを読むことができる → 会社は健全に成長しているかどうかを判定できる → 会社の四本は有効に使われているかを判断できる → 会社は借金を返す力があるかどうかがわかる → 会社はどのくらい社会に貢献しているかが読める → 会社は資金繰りがうまくいっているかどうかがわかる
★ 今日は開始時刻はほぼ定刻でしたが、5限でもあり約10分近く早めに終いました。今日も講義終了後、3人の学生さんが質問やらアドバイスを求めに来てくれました。
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