2010年06月15日 (火)

★ 今年の関大での春学期テキストは、田中 弘著「会計学を学ぶ」税務経理協会(「世話人の本棚」所収) を使用しています。
★ 第9回目の今日は、教材「基礎知識編」のCHAPTER1(pp101~128)を解説しました。
★ (B/Sは)どういう構造になっているのか → 資産にはどのようなものがあるか → 資産の流動性分類 → 当座資産って何か、何につかわれるのか → 有価証券って何か、どうして会社は有価証券を持っているのか → 有価証券にはどういう金額が書かれているか → 棚卸資産って何か → なぜ棚卸をするのか → 原価配分と期末評価 → 低価法って何か → 棚卸資産の期末評価 → 固定資産にはどのようなものがあるか → 有形固定資産の取得原価はどのような金額か
★ 日は長くなりましたが、高湿度で雨の中、関大前駅へと帰路を急ぎました。
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