2010年06月22日 (火)

★ 今年の関大での春学期テキストは、田中 弘著「会計学を学ぶ」税務経理協会(「世話人の本棚」所収) を使用しています。
★ 第10回目の今日は、教材「必須知識編」のCHAPTER1(pp128~148)を解説しました。
★ 有形固定資産の減価償却とは何か(①定額法 ②定率法) → 減損が生じたらどう処理するのか(①資産のグルーピング ②減損の兆候の判定 ③減損損失の認識 ④減損損失の測定) → 無形固定資産の償却とは何か → のれんとは何か → 繰延資産とは何か(①株式交付費 ②社債発行費 ③創立費 ④開業費 ⑤開発費) → 負債にはどのようなものがあるか → 社債を発行するとどうなるか ①平価発行、②割引発行、③打歩発行
※ 当日の出講風景については、フォトブログ「ホーリーのバックヤード」をご覧下さい。